テクニカル分析 ツール

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テクニカル分析で使うチャートツールですが数種類あり、さらに証券会社独自のものもあったりします。


個人的にはtradingviewでリアルタイム分析を、検証やトレードもする際はMTを使っています。ローソク足、MA(移動平均線)とチャートパターン、FIBをメインに分析しています。


ただ、これに加えてMACDやRSI、BB(ボリンジャーバンド)を使い、転換点を組み合わせて転換点の裏付けに使っています。目的はダイバージェンスを見つけて転換点を探し、これにローソク足やチャートパターン、FIBでエントリータイミングを見つけていくというスタイルです。

テクニカル分析 ADX

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テクニカル分析においてADXという指標があります。私自身も使うことがなかったので初見でしたが確認するとトレンドの強さを測る指標ということはわかりました。

DIの値がプラスかマイナスかでトレンドの強さがわかるのでトレンド転換を見る、つまりダイバージェンス確認の指標としても使えます。

私の場合はMACDまたはRSIを使い、ダイバージェンスを探しますが、トレンドが出ているかレンジかの判断をする際に有用という印象です。

テクニカル分析 有効性

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テクニカル分析の有効性については議論があるようですが、私が学んだFX塾で言われていたことはテクニカル分析=有効というよりも検証と通して自身のトレードルールを構築し、その上でテクニカル分析は有効ということでした。


エントリータイミングをルールに従って判断し、利確や損切までのレートを決めておき、トレードをするという教えでした。


そのため、私もトレードルールはありますが、これを構築するための検証で時間を結構かけました。損小利大を取るため、転換を狙うスタイルです。


およそトレンド転換を取るためにトレンドフォロー+逆張りのやり方ですね。

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